歴研シンポ「現代歴史学の新たな地平を求めて ―『第4次 成果と課題』再考―」
15年ぶりの刊行なった『第四次 現代歴史学の成果と課題』をめぐって、わたしも一席お話します。歴史学研究のいまを一望して、次の課題群に見通しをつける会になろうかと。
日時:2017年12月2日(土)13:00~17:30(開場12:30)
会場:早稲田大学戸山キャンパス 36号館681教室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
報告者
大門正克 現代歴史学を串刺しにする
-『第4次 成果と課題』の構想と発刊をふまえて-
松原宏之 文化からたどりなおす現代歴史学
-ジェンダー、身分、政治経済-
若尾政希 いまなぜ歴史実践か
コメント 加藤陽子、仲松優子、浅田進史
http://rekiken.jp/seminars/Symposium.html