
こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
早いもので、私の留学期間も残すところ3ヶ月ちょいとなりました。
2月は曇りの日が続き、なんとなーくやる気を失っていた面田ですが、
近頃随分と日が長くなりまして、お花なんかも咲き始めたりして、
春を感じて嬉しくなったりしています。早く暖かくなれーーーーーー
この間、2月にイギリスに来たばかり、という日本人の方が、わがフラットに遊びに来ました。
せっかく来てもらうのだから、Chaosっぷりを見せたい!笑
と思ったのですが、その日はちょうど掃除のおばちゃんが廊下の堆積物達を一掃して下さったばかりだったのでした。
ちょっと残念に?思いながらも、初めての日本人の来客にどきどきしておりました。
そしてついに彼女がわがフラットへ!「今日はわりと綺麗なんだよ・・・」と言おうとしたとき、
彼女の口から「汚い・・・ていうかなんか臭くない!?」と信じられない言葉が!!!!!
あっれぇーーーーーーーー!?
その後も会話の所々に「ていうか臭くない?臭いよ」と挟んでしまうほどに私達のフラットは「臭かった」様です涙
・・・慣れって、怖い。帰国したときにもしも面田が臭かったら、ちゃんと本人に指摘してあげてください。
本人気付いてないと思うんで。
今まで散々、ブリティッシュガール達の雑さについて触れてきましたが、彼女達にはこだわりがあるようです。
少し前にFlatのトイレの電気が壊れ、引っ張っても消えなくなってしまいました。
2ヶ月近くそのままの状態であるにもかかわらず、
何度も引っ張って消そうとする「ガチャガチャガチャガチャ」という音がよく聞こえます。
(私の部屋はトイレの隣なので、それはもうよく聞こえます。)
「電気消えないのよーーー」うん、知ってる。笑
Flatの暖房の設定温度も、毎日誰かしらがこまめに調節しているようですし、('Save the planet!'という手書きの張り紙が!!!)
廊下の電気もそういえば夜にはいつもしっかり消されています。
前回のブログに書いた、「キッチン緑化計画」の真相が、「フォレストパーティ」だった事から考えると、
あれですかね、地球環境に敏感なんですかね?環境に優しく、なんですかね?
排水溝にパスタ詰まってますけど、放置されたハロウィンの風船が廊下を歩くたびにまとわりついてきますけど、
あまり綺麗とはいえないキッチンテーブルの上でクッキー捏ねて焼く前に食べてますけど、オーブンを煤だらけにして、その煤で「燃えたーーーー!!Yeah!」みたいな落書きしてありましたけど、キッチンでホッピングしてましたけど・・・
うーん、不思議です。トイレの電気を消そうとする努力で皿くらい洗えるのでは・・・!?
・・・も、もしかして水の節約かな
それからこの間、イギリス人のお友達が
「この間、日本のモチを買ったんだよ!美味しかった!!!」と言ってくれました。
日本の話が出たこともですが、イギリス人に日本の味を認められたような気がして嬉しく思いながら
(イギリス人味覚音痴?そんなことないよ)
彼女のお家でそのモチのパッケージを見せてもらうと、その名もまさに「日本風味の、もち」
そうです、なんとなーく胡散臭いこのフレーズ、Made in Chinaです。
・・・だまされてるYO!!
彼女はさらに、「ピーナッツバターみたいな味で、美味しかった!」と嬉しそうに言ってくれました。
うーん・・・あんこだよね。そんな味したっけか。
ずっと前に見つけた「ゆろとづ さんずし」という謎のお菓子も、
「こないだ日本の"ゆろとづ"食べたんだよ!おいしかった!」とか言われる日が来るのでしょうか。
複雑な気持ちでした。
後期の授業も始まりました。なかなか面白いですよ。
教授達の英語には「良い意味で」慣れまして、1時間頭真っ白、という事はなくなりました。ようやく。
調子こいて「なるほどねー」って思ったりなんかしてます。笑
後期の考古学は、実験があります。骨を見ます。
部屋に入った瞬間に、テーブルの上に所狭しと並べられた骨ほねホネ!
なんかでっかい動物の顎の骨とかあるし!!!
「皆さんご存知のように、肉屋では鶏のような小さい肉は丸ごと、
牛のようなでかい肉は腿や肩などに切り分けて売られています。これは、
動物によって一箇所で発掘される骨の部位が異なることと関係しています」
・・・イギリスに来るまで鶏や七面鳥がごろごろ置かれている肉屋をご存じなかった私ですが、楽しくやっています。
「美術とは何か」という授業のディスカッションでは、イギリスっぽく?理屈をこねこねした討論が行われました。
「目で見ただけなら完璧にオリジナルに似せて描かれたコピーの美術的価値は?」
「ていうか目で見るって眼鏡掛けた場合も含む?顕微鏡は?」
「ていうかそもそも美術的価値って何?」
抽象画の価値について、英語でどう表現したらいいものかと頭が混乱した面田は、
咄嗟に絵を指差して「これ私でも描けます!」と一言。
今思い返しても我ながら恥ずかしい。話せませんねー・・・英語、MURI。
皆が言っている事は大体わかるようになってきたし、それについてちゃんと考えてもいると思うのですけれど、
話す言葉が幼稚過ぎてもどかしいです。うううう
「僕も描ける!」って名乗り出てくれたジェントルマン?、どうもありがとうございました。
少しまじめな話をすると、
このあいだイギリスのテレビ番組を見ていたら、
現在ロンドン在住のアフガニスタン出身の女の子が、
自らの故郷を訪れ現状をレポートをするという番組が放送されていました。
彼女は小さい頃に、彼女の将来を考えた両親とともに、ロンドンに移住してきました。
親戚達は現在もアフガニスタンに住んでいます。
そんな彼女が故郷に帰り、親戚との再会を喜びながらも、
貧しい生活をしている人達や、タリバン政権の下でひどい扱いを受けてきた女性達と実際に出会い、
見ず知らずの男性との結婚を、「文化だから」と受け入れている幼馴染と再会したのち、
「私はここ(アフガニスタン)で暮らすことはできない」ときっぱり言う場面では、
私も複雑な気持ちになりました。「ロンドンは安全だし、自由だわ」と。
日本人アナウンサーがそういう場所に行って涙を流すよりも、現実味があるというか、
日本では考えられないことが、現在も実際に起こっている、という気持ちをより強く感じました。
そして、このような危険な地域から実際に移住してきた人たちが身近にいること、
すごいことなんだなぁと思いながら見ていました。
残り少ない時間を、悔いの無いようにすごしたいと思います
写真は、以前私がはまり込んだpotato cakeです。ASDAのものです。
これとTESCOのものはポテトの割合が多く、M&Sのものはバター臭が・・・ごにょごにょ
詳しく知りたい方は個別に聞いてください。笑
もうひとつは、ロンドンの自然史博物館の展示物です。
皆目が死んでます(笑)面白かったのでつい。

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